ガイナ開発企業の日進産業と光和インターナショナルはパートナー企業
共同研究
ガイナ共同研究(筑波大学、光和インターナショナル、日進産業)
「ガイナを内装塗布した際の人体に与える影響」として筑波大学の実験による学会報告がなされました。
三者の共同特許出願中
【事実・現象】代謝率 10%アップ、直腸温(体内温度) 0.5℃アップ
共同開発
ガイナとシェルシートを使った「断熱シート」を共同開発中(光和インターナショナル、日進産業)
国内販売、海外販売
海外展開:Dishells(Cambodia)Ltd.
ガイナは「熱の均衡化」で快適な住環境を実現する!
誰もが一年中快適な住まいで暮らしたいと願っていますが、夏の暑さや冬の寒さ、騒音や臭いなど私たちはさまざまな不満を抱えながら生活しています。
ガイナは独自の新技術により、夏の暑さや冬の寒さに対応するだけでなく、騒音や臭いにも対応することができます。夏でも冬でも、昼でも夜でも、住まいの不満を解消し、快適な住環境を実現します。
熱は高いところから低いところへ移動する
- 温度の高い水が入った容器を温度の低い水の中へ侵けます。
- 熱は高温のところから低温のところへ移動していきます。
- 温度の高い水が入った容器から熱が出ていくと回りの水の温度は上昇し、両者の温度が等しくなると熱の移動は止まります。
セラミックを多層化する技術が「熱の均衡化」をもたらす
ガイナは、特殊セラミック層で構成されています。この特殊セラミックが、周辺温度に適応する性質があり、その結果、熱の均衡化をもたらし、熱の移動を抑える働きをします。
ガイナの展開
宇宙技術を応用したガイナは、一般的な住居やマンションのほか、 工場などの大規模構造物から、キャンピングカーや仮設トイレなど、 さまざまな場面で利用され、さらなる展開が期待されています。
宇宙の技術を暮らしの中へ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-Ⅱロケットの開発に際して、打ち上げ時の熱から機体および人工衛星を守るために、ロケットの先端部(フェアリング)に塗布する断熱技術を開発。
【写真・資料提供】
独立行政法人宇宙航空研究開発機構
民間転用
ガイナは、宇宙技術を応用し、(株)日進産業が開発・製造している民生用商品です。